13
3月
2017
魅惑のメンタワイ諸島DAY01
NEW TECH? JUSTICESURFBOARD!
EPSボードテストのために今回向かったのは「インドネシア・メンタワイ諸島」・・・
そう、無数の島々と極上な波が点在するとされるウワサのサーフスポットです。ウェットスーツは半袖のタッパーのみで、あとはTシャツとサーフトランクスを数枚、そして長めのリーシュコードとEPSマテリアルサーフボード達を積み込み、いざ出発!
夜中羽田空港を出発した私は、只今話題の「クアラルンプール空港」で乗り継ぎ、インドネシア・スマトラ島へと。そこにある港より、船員スタッフ7名・カメラマン1名・トリッパー12名の魅惑の旅がスタートしました。夕方船に乗り込み、エンジン音と揺れと広くはない二段ベッドに包まれながら一夜あけるとそこは・・・そう、メンタワイ諸島をクルーズです。
どこに寄り道もない船旅なので、さっそくポイント到着!
まず最初に入水は「ビンタンポイント」。コンパクトな胸サイズのレギュラーブレイクで1ラウンド。使用ボードは田嶋シェイプ「VecterFlexEPS-Barracuda」5’5″をクアッドセッティングです。食いつき早いし、ターンも伸びるし、幸先の良いスタート。風が変わるのを待ちながらランチを済ませ、次なるポイントはあの有名な「HTポイント」。おぉ~~~ビューティフルな波です!!!しかも貸し切り!皆ボードをチェンジし、それぞれのタイミングで船からダイブ。セットは頭半~ダブルくらい、たまにチューブも現れるマシンレギュラーブレイク。私が次にセレクトしたのはチリシェイプ「5050EPS-Churro」5’9″。ちょっと短かったですが、これまた最高のフィーリングです!
日本時間で20時あたりまで海につかり、お待ちかねの食事タイムは味も量も素晴らしい~~~
このまま停泊し、明日朝も「HT」ポイント狙い。クタクタの私はビンタンも1缶ほどでノックアウトでした・・・zzz
DAY02へ続く