この夏!気になるFLEXFLY / フレックスフライ特性

2016.08.05 (金曜日) 14:50

 

 

=なぜテイクオフが早いのか?=

毎年夏に持っていたい1本がコレ!

フレックスフライシステムのサーフボードって、「なぜテイクオフが早い?」のだろう??複合的要素が必要なのですが、素材の観点からみてみると「EPSブランクス」で作られているため素材自体の浮力が「PUブランクス」と比べてあるんです。また、EPS素材は軽量のため、大きいサイジングのサーフボードを軽く作ることができます。パワーの弱い小波時でも重くならずに反応がイイのです。表面の塗料は車の塗装にも使用する成分のため、日焼けの心配がなく、長持ちするという大きな利点も兼ね備えたボードなのです。

 

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軽量化 = 弱い波でも反応良し!

ただ乗るだけでなく動きの良さにも繋がるフレックスフライシステムの「軽量化」は、日本の小波ビーチブレイクには必要な要素がたっぷりです。小波と比例しない重いサーフボードとはもうおさらば!無理する必要はもうありません!!

 

 

強度あり = 白さも長くキープ!

強度が高いフレックスフライシステムは小波コンディションで用いるため、セカンドボードとしてずっと持っていたい1本です。日焼けの心配も無く、ヘコミも少ないため、常備薬としての活躍の幅はとってもとっても広いです!

 

 

ゴアテックス弁 = 内部圧力調整!

ゴアテックス社の空気圧力調整弁を装備させたフレックスフライサーフボードは、芯材であるEPSブランクス内部の空気が夏の熱で熱くなると自動的に空気を排出します。これも長持ちさせるこだわりのひとつです。

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=どうやって作るの?=

1本1本丁寧な手作業により完成となります。

フレックスフライシステムのサーフボードって、「どうやって作る?」のだろうか???通常のサーフボード製造工程にプラスして、EPSの発泡やエポキシ樹脂のホットルーム硬化・PVCシートの特殊ラミネートなどなど、特殊マテリアルをひとつひとつ丁寧に手間暇かけて仕上げていくのです。ぜひ店頭で触れていただきたい!その質感・軽さ・美しさに圧倒されることでしょう。まずはメイキングムービーをご覧ください。

 

 

 

 

さらに詳しくは特設ページにてご覧ください!

http://justicesurfboard.com/flexfly/